安心して暮らせる村づくりと、未来のためには、今しかない!
私の南阿蘇村村長選挙への出馬表明後、一部村民の方から、「なぜ、今なのか?」「若いのだから、まだ先にチャンスはあるでしょう?」と問われることがあります。
その質問への答えを、村の現状を踏まえ、ここでお答えします。
私の結論は、逆に「今しかない!」です。
私は、こうした理念で村づくりに遭送します!
太田村政「5つの原則」
1.人を育て、今あるモノを最大に活かす政治を!
2.「地の利・ご縁・多様性」で、村に活力を呼び込む!
3.民間と先端技術の積極導入で、”暮らしやすい田舎”へ!
4.ピンチを飛躍に!「前例がない。だからやる精神」で果敢にチェレンジ!
5.役場は、人と人の”つなぎ役”。「ありがとう」が集まる、明るい場所にチェンジ!
「6つの挑戦」に加え、いま世界が取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)の考え方を導入します。
国連が定めた17の開発目標の中で、特に南阿蘇村では
3.すべての人に健康と福祉を
4.室の高い教育をみんなに
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくり
の6つを意識した村づくりを推進します。
目標期限である2030年までにこれらを達成し、南阿蘇村は世界水準で「持続可能な村」を目指します!
2030年までに、国も企業も個人もあらゆる垣根を超えて協力し、より良い未来を作ろうと国連で決まった17の目標です。
この目標を具体的な活動に落とし込み、「誰も置き去りにしない世界」を目指した取り組みが世界各地で始まっています。
※SDGs(エス・ディー・ジーズ)
Sustainable Developement Goals = 持続可能な 開発 目標
・昭和53年(1978年)4月21日生まれ 42歳
・熊本市立帯山中学校卒,
熊本学園大学附属高校卒(36期),
関西大学法学部政治学科卒業
◇ これまでの職歴 ◇
マスコミ系企業で営業マン,介護施設デイケア職員,運送会社経営,国会議員秘書
◇ これまでの選歴 ◇
32歳で県議選(阿蘇郡区)に挑戦するも落選…,
34歳で南阿蘇村議に初当選。現在2期目
◇ 趣 味 ◇
読書(愛読書は『論語』『西郷南洲翁遺訓』),映画鑑賞,テニス,大相撲観戦
◇ 座右の銘 ◇
至誠奉公 (しせいほうこう)
真心を尽くして国家や社会の為に尽くす・行動する